楽譜を使わないピアノレッスン!
- nabeshohoney
- 2017年11月6日
- 読了時間: 2分
こんばんは! 本業、養蜂はちみつ販売の仕事も落ち着いてきました。 今日は、nabeshohoneyshop内音楽スタジオについて紹介! DavidYoo's Piano Code Studio(このHPのスタジオ名です) 設置楽器:電子ピアノ、アコースティックギター、カホーン、1,000円で買ったなんちゃってウクレレ 店舗open前からピアノレッスン業を始めていましたが、不思議な導きの中店舗が与えられ、口コミで生徒さんが集まってきました。 現在、幼稚園生、中学生、高校生。小学生も加わりそうで、多種多様なレッスンになっています。 当スタジオのピアノレッスンは実は楽譜を使いません…はい、使いません(^^♪ (ご希望があったら使うようにしてますよ~) 代わりにコード譜を。 コード譜と言っても、線を引いて、小節毎に縦線引いて、その間にコードを書き込んだそんな楽譜です(しかも手書き!)。 コード譜もちょっとだけ変わってますね。 トニック、ドミナントとかのコード専門用語も使わず(実際自分もⅠ~Ⅶまで言えません泣!)、①のコード、⑤のコードとか言ってます。その番号をCとかGとかに書き込んでます。 日本語の文章に、「、」「。」といった句読点があるように、曲にもストーリーがあります。 「、」が⑤のコードとすれば、「。」は①のコードといったところでしょうか。 ハ長調、スケールCで言えば、①のコード→C、⑤のコード→Gです。 静かなところ、盛り上がるところ、リフレインするところ、終わるところ。 接続詞があるように、フレーズのストーリーとストーリーを繋げるコードがあります。 なんでこの作曲者はわざわざこのコードにしたんだろうね、って、曲の背景、そのコードから感じる切なさや、不安から繋がる喜びを表現しているコード進行を一緒に考えたりしています。 そういった話をちょっとずつ書いていこうと思います。 今後ともDavidYoo's Piano Code Studioをよろしくお願いいたします。

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